松尾芭蕉「明ぼのや」発句短冊

貞享元年作

実物の真蹟短冊は桑名宗社蔵。

貞享元年「野ざらし紀行」の旅中、伊勢桑名での作。句意は「白みはじめた伊勢の浜辺に、幼い白魚が一寸ほどの生涯を終えて、白く横たえているのは、神々(こうごう)しくも、美しくも見えるものであるよ」。
桑名本当寺にて
冬牡丹千鳥よ雪のほととぎす
草の枕に寝あきて、まだほの暗きうちに浜のかたに出て、
明ぼのや白魚白きこと一寸
(「野ざらし紀行」)

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