日光資料写真と解説(4)

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二荒山神社 二荒山神社。

二荒山神社は、男体山を御神体とし日光全山を境内とする壮大な神社で、観光客で賑わう華厳の滝や中禅寺湖は神社の境内の中にあり、「いろは坂」は神社の参道にあたる。
東照宮の北西側にあるのが本社(写真)で、中禅寺湖畔に中宮祠、男体山の山頂に奥宮がある。

銅鳥居
二荒山神社・境内。

現在見られる本社の建物は、元和5年(1619年)に二代将軍秀忠が造営したもので、本殿、唐門、掖門、透塀、拝殿、大国殿、鳥居、神輿舎などが国指定の重要文化財になっている。

拝殿
境内
黒門 輪王寺・黒門。

神橋の向かいの長坂を上り詰めると日光山輪王寺に行き着く。すなわち輪王寺は日光山の入口にあたり、日光山巡りは輪王寺が起点となる。
写真の黒門は境内の西際に位置し、門を出ると南北に続く東照宮・表参道に入る。
輪王寺・三仏堂。

輪王寺の参道に勝道上人の像がそそり立ち、境内中央に二社一寺で最大の建物、三仏堂がある。日光山の総本堂に当たる三仏堂には、開山以来の日光三社権現本地「千手観音・阿弥陀如来・馬頭観音」と、江戸期に加わった東照三社権現本地「薬師如来・阿弥陀如来・釈迦如来」の2組の本地仏(木像)が安置されている。

勝道上人の像
三仏堂
大猷院 大猷院。

大猷院(たいゆういん)は輪王寺の別院で三代将軍徳川家光の霊廟。家光は慶安4年(1651年)4月20日、48歳にして江戸城で没し、遺言「・・・死後も魂は日光山中に鎮まり、東照公のお側近く侍り、仕えまつらん。・・・慈眼堂(天海大僧正廟所)の傍らに葬るべし」に従って日光山中の大猷院に埋葬された。
大猷院 奥院・宝塔。

徳川家光350年忌にあたる平成12年(2000年)の4月5日から11月30日まで、350年間、立ち入りを堅く拒んできた家光の墓所・奥の院が一般公開された。
奥院・宝塔


 
  
俳聖 松尾芭蕉・みちのくの足跡
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第18集 芭 蕉 と 日 光
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