栃木資料写真と解説(1)

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大神神社(室の八島) 大神神社(室の八島)。

表参道。社伝によれば、大神神社は倭大物主櫛玉命を主祭神とし、木花咲耶姫命、瓊々杵命、大山祇命、彦火々出見命を配神とする神社で、創建は崇神天皇のころとされる。
崇神天皇の皇子豊城入彦命が東国平定のときに、大和国三輪山に鎮座する大和国一之宮三輪明神・大神神社の分霊を奉斎し、民の平安と戦勝を祈願したのが始まりと伝えられている。
大神神社・表参道。

上の鳥居につづく杉並木の表参道を200m程進むと、遊歩道で参道がいったん途切れ、そこから両脇に29基の朱燈篭が設置された参道が境内まで続いている。

参道を更に進む
大神神社・表参道
大神神社・境内 大神神社・境内。

大神神社は、天正12年(1584年)に皆川広照と北条氏直との戦いで焼失したが、三代将軍徳川家光が日光参詣で立ち寄った際、あまりの衰退ぶりを目の当たりにし、諸大名に多数の金品を寄進させるとともに、自らも社領三十石を献じ、杉の苗木一万本を寄進して社殿を復興させた。その後、大正15年(1926年)になって、社殿の老朽化にともない大改修が行われ現在に至っている。
大神神社・裏参道の鳥居。

神社の北側に位置する裏参道。戦時中の昭和18年(1943年)、表参道と裏参道の銅板葺鳥居を金属回収のため撤去して木造鳥居としたが、昭和24年(1949年)になって2基の鳥居に銅板が張られ銅板葺鳥居が復元された。
大神神社・裏参道の鳥居
大神神社・裏参道 大神神社・裏参道。

表参道同様、裏参道の両側にも昭和63年(1988年)に設置された34基の朱燈篭が見られる。
裏参道を通り切ると、社殿の左側に出る。


 
  
俳聖 松尾芭蕉・みちのくの足跡
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第17集 芭蕉と室の八島
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