仙台資料写真と解説(7)

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仙台東照宮 仙台東照宮。

仙台藩二代藩主伊達忠宗は、徳川家康を伊達家の守護神として祭るため、慶安2年(1649年)に三代将軍徳川家光に願い出て許しを得、東照宮の造営を開始した。それから5年後の承応3年(1654年)までに本殿や唐門石鳥居などすべてが完成した。

「おくのほそ道」の標柱



石鳥居。

重要文化財。鳥居は花崗岩で造られ、花崗岩は忠宗夫人振姫の郷里備前国大島から運ばれた。
元禄2年(1689年)5月7日(新暦6月23日)、芭蕉と曽良は、加右衛門の案内で東照宮に参詣した。

七日 快晴。加衛門(北野加之)同道ニテ権現宮を拝、玉田・横野を見。(曽良随行日記)

別角度から
石鳥居
随身門
随身門。

重要文化財。寺院の仁王門にならって造られ、随身姿の二武将像が左右に配置されている。
三間一戸の桜門形式で、屋根は入母屋造り銅板葺。

神号額   組物
拝殿石燈篭
唐門と透塀。

ともに重要文化財。唐門は一間一戸の向唐門で銅瓦葺。扉には鳳凰と麒麟の浮き彫りが施されている。透塀は銅瓦葺屋根となっており、一周79.4mで本殿を囲んでいる。写真では判然としないが、透塀には、一定間隔に格子を取り付けた連子窓が付けられている。
奥に見えるのが東照宮本殿。
 
唐門
唐門と透塀
手水舎
手水舎(ちょうずや)。

宮城県指定有形文化財。欅材を使用して造られ、屋根は切妻造りで銅瓦葺。中心に花崗岩の水盤が置かれている。


 
  
俳聖 松尾芭蕉・みちのくの足跡
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第12集 芭 蕉 と 仙 台
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