道祖神社について
 
道祖神社

道祖神は道路の悪霊を防ぎ通行人を守る神で、道祖神のことを「さえのかみ」とも言うので、道祖神社には「佐倍乃(さえの)神社」の別称がある。

縁起によれば、道祖神社の祭神は猿田彦大神と天鈿女命で、景行天皇40年の日本武尊(景行天皇の皇子)が東征した時から毎年4月20日を祭日としている。

慶長7年(1602年)に野火により

社殿、古来の宝物、文書などをすべて焼失したが、文録元年(1592年)2月に仙台藩藩祖伊達政宗が社殿を修繕したと伝えられる。現在の拝殿は入母屋造りの棧瓦葺で、元禄13年(1700年)10月に四代藩主綱村が建立したものとされている。

祭神の猿田彦大神の神号が道祖神、天鈿女命が夫婦の神であるため、人間生活を守るということから縁結びの神、夫婦和合の神として崇められており、例祭日には宮城県無形文化財に指定されている出雲流の「道祖神神楽」が社家の人々(神楽の伝承者)によって奉納される。

藤原実方が道祖神社を拝せずに通り過ぎて落馬し、それがもとで一命を落とした事はつとに知られている。


 
  
俳聖 松尾芭蕉・みちのくの足跡
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第11集 芭 蕉 と名 取
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