名取資料写真と解説(3)

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道祖神社 正一位道祖神社。

日本武尊が東征の際、猿田彦が道案内をしたので猿田彦の神号にちなんで道祖神を祀ったといわれ、このことから「道祖神社」と呼ばれている。道祖神のことを「さえのかみ」とも言うので、道祖神社には「佐倍乃(さえの)神社」の別称がある。
名取市の愛島笠島にある。
道祖神社の随身門。

祭神の猿田彦大神の神号が道祖神、天鈿女命が夫婦の神であるため、人間生活を守る意味から縁結びの神、夫婦和合の神として崇められている。
道祖神社の随身門
道祖神社の拝殿 道祖神社の拝殿。

入母屋造りの棧瓦葺で、元禄13年(1700年)10月に仙台藩四代藩主伊達綱村によって建立された。
道祖神社拝殿の神号額。

藤中将実方がこの道祖神社を拝せずに通り過ぎて落馬し、それがもとで一命を落としたという話はつとに知られている。

藤原実方について
道祖神社拝殿の神号額
笠島廃寺跡への登り口 笠島廃寺跡への登り口。

笠島廃寺跡は名取市指定の遺跡で、道祖神社の表参道添いに位置している。

廃寺跡に通じる道
笠島廃寺跡。

昭和26、27年に発掘調査が行われた。その結果、礎石のある土壇状遺構や古代の布目瓦(ぬのめがわら)などが出土し、それらの遺物から奈良・平安時代頃の寺院跡と推定されている。
笠島廃寺跡


 
  
俳聖 松尾芭蕉・みちのくの足跡
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第11集 芭 蕉 と名 取
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