福島資料写真と解説(7)

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芭蕉と曽良の像 芭蕉と曽良の像。

福島駅の構内に建っている師弟の像。白河関の森公園に建つ像と瓜二つ。

別角度から      
大鳥城の大手門跡。

丸山(館山)の麓の大手門跡。ヒバの木陰に建つ跡碑が往時を物語る。

是、庄司が旧館也。梺に大手の跡など、人の教ゆるにまかせて泪を落し、又かたはらの古寺に一家の石碑を残す。(おくのほそ道)

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大鳥城の大手門跡
大鳥城跡 大鳥城跡。

「おくのほそ道」で「佐藤庄司が旧跡」と書かれた丸山の大鳥城跡。

佐藤庄司が旧跡は、左の山際一里半斗に有。飯塚の里鯖野と聞て尋ね尋ね行に、丸山と云に尋あたる。(おくのほそ道)
吉川英治撰文大鳥城碑。

写真は昭和33年に建立された大鳥城碑。
以下は、城跡に建つ説明板から。

大鳥城は、西に連なる尾根を切断して空隍とし土塁を築き、山腹に清水井戸を掘り構築された典型的な山城で、白鳥を埋めて守護神としたことから生じた名である。
十二世紀の初め藤原氏が奥州を支配し平泉に都を構え、その一族の佐藤氏が信夫荘の荘司となりここに居館を構えた。
大鳥城碑
飯坂の町 大鳥城跡からの俯瞰。

丸山の頂上から、飯坂温泉の町並を一望することができる。
飯坂温泉協会発行の椎野健次郎著「飯坂散歩道」によれば、芭蕉と曽良が立ち寄った元禄2年5月の堀田正仲領・上飯坂村の戸数は74、人口326人で、村内に、鯖湖湯、 透達湯、滝の湯、波来湯の4つの温泉があったという。


 
  
俳聖 松尾芭蕉・みちのくの足跡
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第8集 芭 蕉 と 福 島
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