山寺資料写真と解説(6)

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日枝神社 日枝神社。

日枝神社は、慈覚大師が立石寺一山の守護神として比叡山延暦寺から山王権現、すなわち大山咋神(おおやまくいのかみ)を勧請して祭ったのに始まる。本社は元大宮山王権現と称す官幣大社であったが明治維新後に村社となった。現在は山形市山寺地区に属し、5月17日の例祭は、山形市の無形文化財に指定されている。


日枝神社の鳥居と参道
秘宝館。

建物は、平安時代の建築様式を取り入れ、昭和51年(1976年)4月に落成した。慈覚大師が作った品々や昔から伝えられている仏像、仏具など、宝珠山立石寺の千年以上の歴史を刻む秘宝の数々が所蔵・展示されている。
秘宝館
麓の茶店 麓の茶店。

麓の参道沿いに3つの茶店があり、念仏堂前にそのうちの2つが並んでいる。こんにゃくや甘酒が人気。店内では、こけしなどの民芸品や芭蕉にまつわる品物などが販売されている。
この茶店や門前通りの商店では登山者に杖を無料で貸している。

力こんにゃく
念仏堂。

慈覚大師が五台山竹林院で授かった念仏三昧の法を修めた道場で、宝冠をつけた大師作の阿弥陀如来が本尊となっている。徳川将軍家の霊碑を安置し、「常行念仏堂」の扁額は、東叡山第五世兼立石寺第五十一世公弁法親王の書による。堂は、もと根本中堂の東にあったが、元禄4年(1691年)に現在地に移された。

別角度から
念仏堂
鐘楼堂 鐘楼堂。

「除夜の鐘」で知られる山寺の鐘楼で、立石寺六十六世優田和尚が再建した。「招福の鐘」とも呼ばれる。

鐘楼堂前の説明板


 
  
俳聖 松尾芭蕉・みちのくの足跡
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第1集 芭 蕉 と 山 寺
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