平泉資料写真と解説(4)

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中尊寺参道・月見坂

中尊寺参道・月見坂。

寺伝によれば、中尊寺は嘉祥3年(850年に慈覚大師が開基した天台宗の寺院で、建立時は関山弘台寿院と号したが、貞観元年(859年)に中尊寺と改めたという。
参道には樹齢300年に近い老杉が森々たる景観を見せている。

弁慶堂。

月見坂を登りつめた辺りに、文政9年(1826年)に再建された弁慶堂の参道入口がある。
参道奥に鎮座する御堂には、源義経の木像と立ったまま大往生をとげたと伝えられる弁慶の木像が安置されているほか、国宝の「金銅剛孔雀文磬(けい。勤行のときに鳴らす仏具)」などが所蔵されている。

 
源義経物語

弁慶堂

東物見からの俯瞰

東物見からの俯瞰。

参道を登って行くと、弁慶堂の反対側にカーテンを開いたように木立が途絶えたところがある。ここがだれもが足を止め絶景に目を奪われる東物見で、ここから平泉の四季百景を楽しむことができる。
金色堂・覆堂

金色堂(光堂)は中尊寺創建当初の唯一の遺構で、堂の内外ともに厚く黒漆が塗られ、その上に一面に金箔が押されている。明治30年(1897年)の修理の際、棟木の墨書銘が発見され、天治元年(1124年)に落成したことが明らかになった。天治元年は清衡が亡くなる4年前で、69歳の時にあたる。
金色堂(覆堂)

五月雨の降のこしてや光堂 (芭蕉)

芭蕉句碑。
 
五月雨の降のこしてや光堂
 
金色堂の西隣に建つ句碑で、延享3年(1746年)10月12日、山目山笑庵連中が建立したもの。
 
句碑写真展示室


 
  
俳聖 松尾芭蕉・みちのくの足跡
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第3集 芭 蕉 と 平 泉
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