尾花沢資料写真と解説

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山刀伐峠越の道 [4]
尾花沢市側の「歴史の道」山刀伐峠越 全長3000m。市野々に続く。 
尾花沢側の登山口へ 尾花沢側の登山口へ。

最上町・堺田から尾花沢市・市野々に続く山刀伐峠越は、昭和56年(1981年)から4ヶ年の間に保存整備された「歴史の道」の1区間で、最上町の登山口から、市野々の登山口まで3800mと計測されている。
山頂付近の急坂。

西の斜面は概してなだらかな坂道が続くが、山頂付近や西端付近に滑り止めが施された箇所も見られる。5月上旬に取材で訪れたときは、日差しの弱いところにまだ雪が残っていたが、大部分が落葉樹である山頂付近は春の進みがかなり速いように思われた。
山頂付近の急坂
歴史の道の標柱 歴史の道の標柱。

旧県道に寸断されている箇所もあるが、最上町側と同じように、寸断されているすべての箇所に「山刀伐峠越 おくのほそ道」の標柱が建てられている。
市野々に接近。

200m近く真っ直ぐ延びた道を歩き切り、旧県道と別れて直進する。折れ曲った坂道を下れば再び旧県道と合流し、10m近く下ったところから杉林の中に入る。最後の坂を下れば登山口への到着となる。

市野々に接近
登山口に到着 登山口に到着。

山刀伐峠越の西端、尾花沢市・市野々の登山口に到着。

かの案内せしおのこの云やう、此みち必不用の事有。恙なうをくりまいらせて仕合したりと、よろこびてわかれぬ。跡に聞てさへ胸とゞろくのみ也。
(おくのほそ道)


 
  
俳聖 松尾芭蕉・みちのくの足跡
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第21集 芭蕉と出羽越え
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