岩出山資料写真と解説(3)

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有備館の入口 有備館の入口。

陸羽東線・有備館駅の向かい側に有備館の入口がある。有備館は、かつて伊達政宗が居城した岩出山城址(城山公園)の北側に位置する。
有備館。

有備館は、二代宗敏の時、岩出山城の二の丸が全焼した際に仮居館として建築されたもので、三代敏親の時、仮居館は学問所「春学館」として使用された。その後、「有備館」として現在地に移され、四代村泰の時、庭園が廻遊式池泉庭園として整備された。江戸期のものとして残る最古の藩校建築で、昭和8年(1933年)に国の史跡名勝に指定されている。
有備館
有備館・庭園 有備館・庭園。

有備館の庭園は、正徳5年(1715年)、仙台藩の茶道頭石州流三代清水道竿によって築かれたもの。

岩出山城址。

大崎市岩出山地域のほぼ中央に位置し、面積は50ヘクタールに及ぶ。城跡は現在城山公園として整備され、本丸の出丸跡に、昭和39年(1964年)まで仙台(青葉)城址にあった政宗の銅像が建てられている。
岩出山城址
内川 内川。

城山公園から町内を眺めると一見川に思える流れが目に止まる。これは政宗が整備したと伝えられる人工用水路「内川」で、岩出山城の外堀の役割を果たした。現在、内川にそって遊歩道が築かれ「学問の道」として親しまれている。


 
  
俳聖 松尾芭蕉・みちのくの足跡
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第21集 芭蕉と出羽越え
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