尾花沢資料写真と解説(2)

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市野々(山刀伐峠・尾花沢側登山口)から清風邸跡まで [2]
正厳地区東端 − 御所神社 − 丹生川・西正厳橋 − 新町交差点 − 鈴木清風邸跡
正厳地区東端付近。

曽良随行日記に「正ゴン(正厳)ノ前ニ大夕立ニ逢。」とある。「正ゴンノ前」は、東隣の押切地区のことか。下の写真は押切地区を写したもの。

正厳地区東端付近
御所神社 御所神社。

正厳地区の東端から約1km西へ行った所に御所神社がある。縁起によれば、承久の役で佐渡へ流された順徳上皇が、その20年後に随従の阿部頼時の助けで佐渡を抜け出し、越後から庄内に渡り、最上川、丹生川と遡り御所山(船形山)に入ったという。その後正厳に移るが、寛元4年(1246年)に崩御した。後、頼時は、当地に聖廊を建て御所神社としたという。
西正厳橋へ。

正面の高台が、曽良の日記に「正厳・尾花沢ノ間、村有。」と書かれた二藤袋地区。その下を東西に流れる丹生川によって正厳地区と区切られている。下は、延沢(野辺沢)に通じる道との追分地点で撮影した二藤袋地区。

西正厳橋へ
丹生川と西正厳橋

丹生川と西正厳橋。

丹生川は、御所山の層雲峡を源流とし、大石田町で最上川に合流する。層雲峡からの流れは、8km余り下って新鶴子ダムに入り、鶴子温泉を流れ、西正厳橋のやや上流域で、山刀伐峠方面からの赤井川と合流する。

新町の交差点。

県道・尾花沢最上線は、尾花沢の市街地に入る前に、国道347号線と新町で交差する。交差点通過後も真っ直ぐ南西方向に進み、新町中央の信号手前で県道・鶴子尾花沢線と合流。中町で県道・東根尾花沢線と交差する。   
新町の交差点
鈴木清風邸跡 鈴木清風邸跡。

中町十字路の北西角に山形銀行尾花沢支店があり、その北隣に芭蕉・清風歴史記念館、西側に鈴木清風邸跡がある。


 
  
俳聖 松尾芭蕉・みちのくの足跡
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第22集 芭蕉と尾花沢
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