月山資料写真と解説(4)

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出羽三山関連写真 月山 [4]
鍛冶小屋跡、牛首、雪渓、金姥、清め川
湯殿山遠望
湯殿山遠望。
中央にややかすれて見えるのが湯殿山。これを下った谷底に湯殿山神社本宮がある。月山山頂から本宮まで約8kmの距離がある。
  
行程図付き 山頂からの道
鍛冶小屋跡。

「おくのほそ道」に書かれた「鍛冶小屋」の跡。頂きから300mほど下ったところにある。小屋の名は、鎌倉時代の刀鍛冶鬼王丸を祖とする名匠「月山」に由来するとされ、「月山」は、月山麓近くの谷地や寒河江を鍛刀の地とし、室町時代に最も繁栄したという。平成16年8月の時点では、「鍛冶小屋」の跡地に礎石のみが残り、建物は存在していない。   
鍛冶小屋跡
「牛首」の追分地点 「牛首」の追分地点。

鍛冶小屋跡から1kmほど下ったところに、湯殿山への道と姥沢小屋への道との分岐点「牛首」がある。下は、その手前の登山道。


雪渓と四ッ谷川の源流。

平成16年の夏は記録的な暑さとなったが、東の斜面にはまだ厚さ1mほどの雪渓が残っていた。この斜面は西から吹き寄す雪の吹き溜まりとなるところで、冬季は10mを越す積雪になるという。雪解け水が四ッ谷川の源流となる。
雪渓と四ッ谷川の源流
「金姥」の追分地点 「金姥」の追分地点。

姥ヶ岳に続く尾根道を「金姥」にて右に逸れ湯殿山に向う。下は、北の斜面に切られた登山道。

 

ニッコウキスゲの群生地。

ニッコウキスゲやチングルマ(下)などの高山植物を鑑賞しながら「清め川」を目指す。

   

ニッコウキスゲの群生地
清め川
清め川。
月山の霊水を下す「清め川」。随行日記にある「不浄汚離、コヽニテ水アビル」は、登山道を横切って流れるこのところ。石跳川の源流部にあたる。霧が消えれば、下のように谷あいの先に湯殿山が見られる。
 

登山道脇の湿地。

登山道は、装束場まで清め川に沿って続く。途中にイワイチョウ(下)やミズバショウが咲く湿地があり、道端に池塘も見られる。

登山道脇の湿地


 
  
俳聖 松尾芭蕉・みちのくの足跡
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第24集 芭蕉と出羽三山
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