湯殿山資料写真と解説(1)

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出羽三山関連写真 湯殿山 [1]
装束場、湯殿山、月光坂、水月光、梵字川、芭蕉と曽良の句碑、湯殿山本宮参拝口
湯殿山と装束場
湯殿山と装束場。
中央の山が湯殿山。説明板に、右下の道を真っ直ぐに行く古い参道のことが書かれているが、「金月光」経由で通常ルートを行く場合は、小屋の手前で右に折れる。
装束場の道しるべ。

装束場は、本宮に参る前に、痛んだ草鞋を履き替え、衣装を改めたところ。かつては、脱ぎ捨てられた草鞋が山のように積まれていたという。取材時(平成16年8月)は営業を閉じている様子だったが、当所の山小屋は、登山者に薬湯を売る由来で古くから「施薬小屋」と呼ばれている。
装束場の道しるべ
月光坂 月光坂(がっこうざか)。

湯殿山を下る「金月光(かながっこう)」に鉄梯子の掛けられた急坂が四箇所ある。中でも「月光坂」は最も長く、30mほどの崖道を下る。下は装束場に近い方の鉄梯子。

本宮のある谷を俯瞰。
金月光を過ぎた辺りで撮影。谷底に本宮への参拝道が見える。
本宮のある谷を俯瞰
水月光 水月光(みずがっこう)。

「水月光」の長坂。その名は、傍らを流れる山水が、雨天の時になると一変し、岩や大小の石で覆われた急坂を滝水となって落下することに由来する。雨のない日も、足場が湿っていて滑りやすく、細心の注意が必要。
 

登山道と梵字川。

水月光の坂を下り谷底に至る。梵字川沿いを300mほど歩いたところに下の芭蕉と曽良の句碑があり、そのすぐ先に本宮参拝口がある。

登山道と梵字川
芭蕉と曽良の句碑
芭蕉(右)と曽良の句碑。
語られぬ湯殿にぬらす袂かな
湯殿山銭ふむ道の泪かな 曽良
  
曽良句碑(左) 芭蕉句碑(右)
昭和39年(1964年)の10月に建立。素龍本の字を刻印。 昭和30年(1955年)の10月に建立。小宮豊隆の揮毫。
湯殿山本宮参拝口。

月山から延々と続く参拝道がここで終点となる。下は戦前の絵葉書に見る参拝口。
    

仙人沢からの道
湯殿山神社について
 

湯殿山本宮参拝口


 
  
俳聖 松尾芭蕉・みちのくの足跡
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第24集 芭蕉と出羽三山
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